コレステロール?・・・イメージとしてなんだか体に悪そう・・
しかし真実は違っていました!
コレステロールには善玉と悪玉がいるようです。
ただ人間が生きていく上でなくてはならない物のようです。
■コレステロールの日々の仕事ぶり
1 男性ホルモン、女性ホルモンの材料になる。
2 細胞をつつむ膜を作っています。
3 栄養分の分解吸収をしたりします。
しっかり働いていました。しかし悪玉コレステロール!
こっちの方が人の体によくない病気を引き起こす原因になっているようです。
善玉コレステロールは、体内の余分なコレステロールを肝臓に持ち帰り動脈硬化の予防をします。
悪玉コレステロールもコレステロールを体内へ運ぶ大切な仕事をしています。
ただ!活性酸素によって酸化された、悪玉コレステロールが要注意!です。
結果から言えば心筋梗塞、脳梗塞、狭心症などの病気になってしまいます。
原因は活性酸素によって酸化された悪玉コレステロールが、血管の壁にくっついていき血管をふさいでしまったからです。
コレステロール自体、肝臓でたくさん作られているのにも関わらず食べ物で大量にコレステロールを取れば、血液中に大量のコレステロールが含まれると言う事になるわけです。
血液中にたくさんのコレステロールがあれば、そのぶん活性酸素と結びやすくなり動脈硬化を起こしてしまうと言うわけです。